うつつわもの

お茶とうつわのはなし

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雲南回想

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雲南の旅。
お茶どころを巡るにとどまらない旅

自然のままに任せた茶樹の森。
薪や日光を利用しお茶をつくること。
ふだんの食事を身の回りから調達する生活。
穏やかで優しい、もてなしの心に溢れたひとびと。



人びとの暮らしに車や携帯電話も入ってきていますが
山の民としてバランスを取って暮らしているように見えます。
10年後、この村がどのようになっているのかは分かりません。
離れた遠い場所と思っていた雲南、は
わたしたちのふるさとを感じさせる懐かしい場所でした。


旅を一緒にさせていただいた
北城さんからお茶についての深い話、
買い付けの話を聞かせていただいたり
岩田さんたちからこれからのお茶つくりや目指す山での暮らしを聞かせていただいたり。
雲南のお茶とこうした語らいが織りかさなり一枚の布ができあがるよう。
忘れられない旅となりました。



知識ではなく智慧を。
お茶の旅は続きます




再見!雲南。
次は妻と娘と一緒に。








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  1. 2013/04/28(日) 00:00:28|
  2. お茶
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雲南のお茶つくり


先週の日曜日、南山城村は童仙房にあるARABONさんで店主がお茶会をさせていただきました。
お茶会の様子は店主のブログをご覧ください。



雲南省の旅の話もあとすこし。
今回はお茶つくりです。

雲南省の南西部のプーラン族のお茶作りを見せていただき、
お茶つくりも少し学ばせていただきました。


まずはお茶摘み。
大きい茶樹には登りやすいように竹がわたして足場があります。
飼っている鶏が走り回っていて鳴き声も聞こえます。

茶摘み竹



茶摘みをさせていただいた茶園は摘み取られた後のため
摘み忘れの新芽を探して摘みました。
1時間ほど茶摘みをして4人でたったこれだけでした。。。

摘み終わり

室内萎凋


家の軒先で室内萎凋。
青い林檎や果実を思わせる香りが立ちのぼってきます
大好きな香りです




殺青

揉捻機



その後、鉄釜による殺青。燃料はすべて薪です。
家によって水平の釜、斜めの釜。薪の煙が入ってくる構造、入らない構造があります。
熱した鉄釜に茶葉を入れるとぱちぱちと爆ぜる音がします。
焦がさないように茶葉をまとめながら攪拌していきます。
素手でやってみましたがだんだん熱くなってきて長時間続けて作業することができませんでした。
工場では軍手を使ってやるところもありました。



揉捻

鉄釜から引き上げた茶葉は思いのほかまだ水分があり、粘り気がでてきています。
粗熱をとって揉捻の作業です。手作業で揉捻する農家もあれば、揉捻機を使い揉捻するところも。
揉捻もさせていただきましたが、リズミカルにまんべんなく茶葉を揉みこむとはなかなかできません。



日干

最後に太陽の下で乾燥してプーアール生茶の原料となる毛茶(マオチャ)の完成です。



日干部屋

夜に殺青や揉捻を行い、一晩室内に拡げておき、翌日朝天日で乾燥させる場合もあります。
屋根付きの広い乾燥部屋がある工場もありました。


電気をまったく使わないか、ほとんど使わない製茶方法でした。




毛茶


毛茶は甘い蜜を思わせる香りがあります。
このお茶たちは茶商やバイヤーに買われて固形状に加工されプーアール生茶の餅茶になるのです。



わたしも茶農家さんから毛茶を購入しました。
毛茶も餅茶同様、保存に気を配り寝かせておくとさらに甘い香りに熟成されるそう。
時を重ねて変わっていくこのお茶をを愛でて楽しもうと思います。









  1. 2013/04/25(木) 01:05:23|
  2. お茶
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森の中へ


いよいよ古樹茶園へ


乾燥中


仕上げの日光による乾燥工程を横目に集落を抜け山のほうへ






古樹茶園へ


山の斜面に茶樹がいっぱい生えています。







鬱蒼と


さらに登ると自由に伸びた茶樹と巨木の森へ
どこまでも茶樹が生えている広大な森






茶摘み


背の高い茶樹では茶摘み人はひょいっと木に登り茶摘みをしています。






樹上の茶摘み


茶樹にのぼりましたが、
バランスをとりながら手をあけて茶摘みをするのは難しいものでした。

古茶樹の森には
大きな葉、小さな葉、新芽が赤い葉、紫の葉、尖った葉、丸みのある葉、
いろんな特徴の茶樹が混じっています。





大木で


森には存在感のある照葉樹の巨木が点在していて、みなで木登り大会となりました。





茶摘みを終えて



茶摘みを終えた夫婦でしょうか。
子どもと一緒に山をおりていきます。
午後6時をすぎても橙色をした夕陽はまだ空高いままでした。






  1. 2013/04/19(金) 00:33:10|
  2. お茶
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景邁の古樹茶園へ

水田



西双版納の中心都市、景洪を離れると車窓の外はのどかな田園風景が広がります。
バナナ畑、さとうきび畑も目にします。

山が少し近づいてくると丘や斜面に茶畑が見えてきました。

茶園


これらの茶園は近年開墾され植えられたもの。

目指す古樹茶園はまだ山深いところにあります。
山を越え、街に出て、また広い田んぼやバナナ畑を過ぎ、山に入り
アスファルトの舗装路が石敷の道になってくるといよいよ景遇(チンマイ)が近くなります。

石畳




辿り着いた宿の横は茶工場でした。
さっそく午前中に摘まれた茶葉が日陰で拡げられています。

萎凋中

茶葉


宿の中庭は犬がいて、鶏とひよこたちがあちこち駆け回っています。
台所はかまどが活躍して、自家製の火腿(ハム)がぶらさがっていました。

台所


わたしの遠い先祖かもしれない雲南の懐かしさを感じる風景がありました。






  1. 2013/04/16(火) 23:14:29|
  2. 未分類
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ARABONさんでのお茶会


「山笑う春」 ー春の良き日、ARABONお茶会ー

お茶会の案内です。
4月20日 土曜日
京都南山城村の童仙房にあるギャラリー 
ARABONさんでお茶会をさせていただきます。
桜の木の下でのお茶会。

童仙房や道中の山城のお茶畑も伸びゆく新芽が目に眩しいことでしょう。
わたしも娘と一緒におりますので声をかけてくださいね。

詳しくは店主ブログをご覧ください。
  1. 2013/04/16(火) 00:59:42|
  2. お茶
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雲南へ


お茶の木のふるさと、雲南へ

高級茶葉専門店HOJOの北城さんにご案内していただき月ヶ瀬健康茶園の岩田さん、チーム岩田のみなさんと雲南省に行ってきました。
この旅について北城さん、岩田さんに大変お世話になりました。
ありがとうございました。



4月8日、飛行機は北京経由で雲南省の省都、昆明へ。
そこからさらに乗り換えて西双版納(シーサンパンナ)の景洪へ

景洪空港

到着は午後10時半ころ、ミャンマーが近いこの地域はあたたかくタイ族を始め少数民族が多く住んでいます。
空港のつくりもタイの雰囲気があります




シーサンパンナ

街路樹もヤシの樹。看板も中国語とタイ語が一緒に表記されていて南国です





裏庭

ホテルの裏庭も亜熱帯の雰囲気




麺

米の麺にいろいろな具材、調味料をトッピングをします。
日本のからし高菜や白菜の浅漬けそっくりのものも。
ここは日本人のルーツのひとつと言われている場所です。

これから車で古いお茶の樹の生えている地域へ向かいます。








  1. 2013/04/15(月) 00:20:01|
  2. お茶
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茶は南方の嘉木なり。。。

お茶のふるさとへ行ってきます
  1. 2013/04/08(月) 21:58:04|
  2. 未分類
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